採用応募はこちら

仕事もプライベートも全力!自身の納得行くワークライフバランスを実現

K.T
エンジニア
所属
:
プロフェッショナルサービス事業部
出身学部
:
出身国
:

HOUSEIに入社した経緯と、仕事内容を教えてください。

HOUSEIのことは、2007年に別会社を経由して一緒に仕事することがあり、そこで初めて知りました。その後少し間は空きますが、自身の希望する業務とHOUSEIでの仕事が一致したことより、縁もあって2020年に入社しました。実際の業務は、企業の技術支援、インフラ提案や、開発本部として社内のクラウド管理などです。事業部を超えた社内全般のさまざまなプロジェクトに携わっているので、当然幅広い知識が必要になりますし、蓄積されるノウハウも多岐に渡ります。日々研鑽を積み励んでいますね。ある程度の現場経験はあるので、現在は人材育成にも力を入れています。部下とチームの成長を目にした時に一番やりがいを感じ、嬉しく思います。

K.Tさんは、社内では多趣味で知られていますが、具体的にはどのような活動をされていますか。

興味がある分野も広く、フットサル・カヤック・スキー・消防団・地域の祭り運営・バイクなど、数えきれません。仕事もプライベートも、人とのつながりを大切にする性分なので、仲間と話していると新たなアクティビティに参加することも自然と多くなります。コロナ禍を経て、祭りなどのイベントも活発になってきたので、最近はさらに忙しくなってきましたね。やっぱり神輿を担ぐのはいいものですよ。地域の神社などの公式サイトを作成したり、YouTubeチャンネルで祭りの様子をアップしたりと、自発的に動いていますが、地域貢献にもつながっているようです。多くの方から感謝の声をいただけると励みにもなりますね。そのほか、直近では石川県で開催されたバイクの大会にも遠征して参加しました。

K.Tさんのバイタリティはどこから来るのでしょうか。

何でもチャレンジしてみると面白いですよ。必要不可欠かと言われるとそうではないですが、一見無駄と思うもののなかに、実は大切で楽しいことがあるのではないかと感じています。自分のなかで線引きをせず、挑戦していく姿勢を意識しています。どんなことにも通ずるかもしれませんが、自身を鼓舞して、無意識に設定していた境界線を超えることで、新しい出会いや経験を得られるのではないでしょうか。バイクも最近始めたばかりなのですが、中型と大型の免許を取るところからスタートしました。仲間とツーリングに行き、今まで見たことのない素晴らしい景色を目にすると、やってみてよかったなと感じます。

ワークライフバランスの取り方を教えてください。

仕事にもしっかり向き合いたいですし、多くのアクティビティにも時間をかけたいので、日々のタイムマネジメントは欠かせません。パズルのようにスケジュールを組み、細かく時間振りをします。自身の納得いくワークライフバランスのために全部諦めたくないんです。「線引きをせず、なんでもチャレンジする」心持ちは、仕事もプライベートの両方に共通しているかもしれませんね。たくさんやることがあるからこそ、冷静に計画をたてる必要があります。

K.TさんにとってHOUSEIはどんな会社ですか。

懐の深い企業だと感じています。基本的なスタンスとして、「自分でやってみなさい」という風土がありますね。社歴に関係なく自発的に動き、自身がやりたいと主張したものに携われます。今私が取り組んでいる組織作りも、責任を持って担当しているので、自然と追求し熟考を重ねています。

仕事やプライベートで、今後チャレンジしたいことなどありますか。

仕事では、お伝えした通り人材育成に一層力を入れていきたいです。私がこれまで築いてきたものを、若手に伝えていくフェーズにあると考えています。プライベートでは、バイクで日本1周してみたいです。少し難しいかな、と感じるくらいの目標を掲げたほうが、達成感や喜びも大きいですから。これからもあらゆることに全力で取り組みたいと思います。

最新のインタビュー

リクルートサイト Topへ戻る