元本とコピーとを区別する、あるいは、コピーを抑制する仕組みです。
何か書類を印刷するとき、文書作成で使用しているアプリケーションの印刷メニューから、予めプリンタメニューに組込んだ「DocuDefend」を指定して印刷すると、自動的に印刷物に指定の地紋が入ったプリントが指定のプリンタから出てきます。地紋が入った印刷物をコピーすると、地紋から文字が現れる仕組みです(600dpi解像度プリンタに対応)。
地紋のパターンの選択や隠したい文字や記号などの設定や、使用するプリンタの特性に合わせた画像処理調整は、事前に行ない準備しておきます。
USBポート必須(ドングル専用)Windows2003、XP、7
オフィスプリンタ向けのコピープロテクト用ツールです。印刷面に特殊な地紋を発生させ、この文書をコピーすると隠れた文字が出現し、「元本とコピーとを区別する、あるいは、コピーを抑制する」ための仕組みです。 その他ご用意している技術は、高い耐性が特徴の「HOUSEIデジタルウォーターマーク技術」です。例えば、写真や動画データに文字や画像などの各種データを埋め込むことができます。すなわち、埋め込んだ写真や動画データを専用ソフトでスキャンしますと、埋め込まれた情報を取り出すことができます。耐性が高いので、画像を削ったり傾けたり、動画は短くするなどしても、埋め込んだ情報が確実に残ります(限度はあります)。 共に、組込み受諾開発も行なっております。