2022 年 4 月 6 日 [水]

新社屋建設のEPSホールディングス、顔認証システム導入によるセキュリティ強化で実現した「人とのつながり」

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EPSホールディングス株式会社 新社屋建設プロジェクト担当者様に、新社屋についてお話と、AI検温顔認証端末【WelcomID】導入についてのご感想を伺いました。

新社屋建設のEPSホールディングス、顔認証システム導入によるセキュリティ強化で実現した「人とのつながり」

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新社屋建設プロジェクト担当者様

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EPSホールディングス

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新社屋建設プロジェクト担当者様

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EPSホールディングス

EPS様新社屋「筑土テラス」
EPS様新社屋「筑土テラス」

新社屋落成おめでとうございます。

有難うございます。EPSは昨年5月に創業30周年を迎え、さらなる飛躍のために新社屋の建設に取り組んでおりました。この新しい社屋は、地名に因んで「筑土テラス」と命名しました。地域とのつながりを大切にし、近隣の皆様や当グループ社員の集いの場になるように、「人と人とのつながりから新しいことが生まれる場」をコンセプトに建設された施設です。また、SDGsの一環として、屋上にソーラーパネルを設置したり、上層階のルーフバルコニーに雨水を活用できる庭園を造るなど、地球環境にも配慮した新たな試みを実装させています。

「筑土テラス」筑土八幡神社側入口
「筑土テラス」受付

とても素敵なオフィス空間ですね。

はい、心地良さの中で、偶発的なコミュニケーションを生み出す場になればと考えて作られたものです。空間、時間、人間の3つを軸に「余白」と「間」をキーワードに掲げ、エントランスも広々とした造りにしておりますので、ゆったりとした印象を持っていただけるはずです。また隣接する「筑土八幡神社」からそのまま入館できるようになっています。いわゆる「ビジネスオフィス」というイメージではなく、地域とのつながりも大切にした温かみのあるオフィスにしたいという願いを込めています。

AI検温顔認証端末【WelcomID】はどのような経緯で導入されたのでしょうか。

顔認証システムは今回が初めての導入になりますが、冒頭でお話したようなさまざまな新しい取り組みの一環として、ドア施錠に関しても顔認証の採用は自然なことでした。実は「顔認証」という技術に対して、近未来的なイメージがあり、実装に不安を抱いていたのも事実です。便利そうではあるけれど、本当に日常的に機能するものなのか、セキュリティに関しても懐疑的なところもありました。ところが、WelcomIDを使ってみると、その不安はすぐに払しょくされました。

AI検温顔認証端末【WelcomID】

実際に利用されて、どのように感じられましたか。

まず、認証スピードに驚きました。一般的な検温のみの端末で、なかなか体温が計測されずに時間がかかることがよくありますよね。ところがWelcomIDの場合は、検温はもちろん、顔認証・警備信号解除・自動ドアOPENまで連動しているのに、一連の流れがとにかく速い。入館で煩わしく思ったことは一度もありません。

そして次に驚いたのが、顔認証の精度の高さです。顔認証は、登録情報と顔との照合性を高めるために、都度、端末の前にまっすぐ立ち、顔全体がきちんと映るようにしなければならない、というイメージがありました。しかし、WelcomIDは、マスクで顔が半分以上見えない状態でも、きちんと登録情報と照合・認証してくれます。未登録の人物に対しても非常に精度の高い判断をしてくれるので、セキュリティの面でも安心できました。

「筑土テラスCafé&Bar」は一般開放もされているのですね。

 そうなんです。「人と人とのつながり」には、社員だけでなく近隣の方や一般の方との「つながり」も含まれています。たくさんの方の集いの場となるようにとの思いを込めて開放しました。このように、外部の方を含むいろいろな方々とつながる場所にしたいと考えているからこそ、オフィススペースとの境界についてはセキュリティも担保する必要があります。WelcomIDのような最新の技術でそれがスマートに実現できるなら、ぜひ活用していきたいですね。

「筑土テラスCafé&Bar」からの風景

今後WelcomIDに期待することはありますか。

今はWelcomIDと、当社子会社のEPSデジタルシェアが導入した来客用の受付システムも入口に設置しているのですが、今後互いのノウハウを組み合わせて、この二つのシステムを同じ端末に統合できれば、さらに効率化が図れます。もちろん技術面以外の課題などはあるでしょうから、あくまでも期待にはなりますが。

この筑土テラスは、トライアルの場でもあります。導入した新技術で、良いものはグループ内で横展開をしていく構想です。目まぐるしく変化していく時代ですので、色々な技術を駆使して、これまでに無いものを創造していければと思います。

御社のこれからの展望について教えてください。

今、申しましたように、世界はこれまでにないスピードで変化しています。ヘルスケア産業も例外ではなく、ビッグデータの活用や、AIによる医療情報の提供などDX化の加速が顕著です。当社は日本でCRO(医薬品開発業務受託機関)の先駆けとして奔走して参りました。その時々の顧客ニーズを的確に汲みとり、価値を新たに作り出してきた結果と言えるでしょう。引き続き、これからもヘルスケア産業全体のソリューションカンパニーとして、多様化するニーズに対応し、新たな価値を生み出していきたいと考えています。

【EPSグループ】
1991年CROのパイオニアとして創業以来、開発から育薬、販売、マーケティング、コンサルテーション等のソリューションに加え、ビッグデータ&AI、再生医療などへの取り組みで製薬、医療機器関連企業、病院・クリニック、アカデミアヘ新しい価値を提供するヘルスケア・ソリューション・プロバイダーです。2021年より創薬事業を開始し、アカデミア及び国内外のバイオベンチャー発シーズの臨床開発支援及び国内外でのマーケティング支援事業を展開しています。

EPSホールディングス株式会社 (eps-holdings.co.jp)

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新社屋建設プロジェクト担当者様

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