顔認証ソリューションを展開するHOUSEI株式会社(以下HOUSEI、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:管祥紅)は、道路交通法の施行規則改正(※)で対象事業者での検知器によるアルコールチェックの義務化を受け、AI検温顔認証端末「WelcomID(ウェルカムアイディー)」および「WelcomID検温プリンタ」と株式会社タニタ(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:谷田千里)製アルコール検知器「ALBLO(アルブロ)」との連携販売を開始いたします。

顔認証+アルコール検知器で、日々のアルコールチェックが便利になります。

WelcomID(ウェルカムアイディー)の顔認証により個人を特定、成り済ましを防止します。チェック結果はデジタルデータとして保存されるため、手書き作業・記載ミスがなくなり工数軽減につながります。

複数拠点に支店、営業所をお持ちの社では、各拠点で行ったチェックデータを拠点毎にPCで確認・管理できるだけでなく、クラウドサービスを利用することで複数拠点のデータ共有が可能となります。管理担当者が一括管理できるので、各拠点担当者の業務負担が軽減されます。プリンタとも連携可能で、組織形態や各社に適応した運用方法でお使いいただけます。


アルコール検知器「ALBLO」FC-1200

業務使用に耐えるハイスペック・高精度

精度が高く、アルコール以外のガスに反応しにくい燃料電池式センサーを採用。優れた反応精度を実現します。


「アルコール検知器協議会(J-BAC)」の認定機器

国内唯一のアルコール検知器の業界団体である「アルコール検知器協議会(J-BAC)」の認定機器です。


かんたん操作

片手で持てるハンディサイズ。息を吹きかけ、わずか15秒で結果が表示されます。個人専用マウスピースにより、1台の端末機で複数人での利用が可能です。

AI 検温顔認証端末「WelcomID」※検温機能の有無は選択が可能

WelcomIDの詳細はこちらから
https://www.housei-inc.com/product-services/welcomid

(※)改正道路交通法施行規則はこちらから
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/img/ankanleaflet.pdf

(※)改正道路交通法施行規則の主な施行規則は以下の通りです。

 (1)酒気帯びの有無の確認及び記録の保存(令和4年4月1日施行)
  ①転前後の運転者に対し、当該運転者の状態を目視等で確認することにより、当該運転者の酒気帯びの有無を確認すること。
  ②①の確認の内容を記録し、当該記録を1年間保存すること。

 (2)アルコール検知器の使用等(令和4年10月1日施行(延期中))
  ①(1)①確認を、国家公安委員会が定めるアルコール検知器を用いて行うこと。
  ②アルコール検知器を常時有効に保持すること。

国家公安委員会が定めるアルコール検知器は、呼気中のアルコールを検知し、その有無又はその濃度を警告音、警告灯、数値等により示す機能を有するものとする。

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