株式会社日刊スポーツPRESS社(本社:東京都中央区、代表取締役:吉田昌一、以下 日刊スポーツ)とHOUSEI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:管祥紅、以下 HOUSEI)は、新聞業界のデジタルトランスフォメーション(以下DX)のさらなる推進、次世代組版システム(クラウド組版システム)の「共通化」を目指し、協業することになりましたのでご報告いたします。

日刊スポーツが有する新聞組版の知見とHOUSEIが有するIT技術をかけ合わせ、新聞製作のコアである組版システムの次世代版、クラウド組版システムの横展開を図ることで、コストダウンを急ぐ新聞業界のニーズに対応いたします。

業務提携の背景

日刊スポーツ新聞社とHOUSEIは2000年代前半より、組版システムの共同開発に着手。2010年より全面稼働した「東阪統合組版システム」は同年の新聞協会賞を受賞する名誉に預かりました。その後システムと開発運行要員は日刊スポーツPRESS社に移管され、2022年初にはオンプレミスからクラウドへの移行が完了したことで、新聞製作に関わる大部分の作業がクラウド上で完結できるようになり、保守費や人件費などのコストのさらなる抑制に成功いたしました。

両社はこうした資産や経験を活かし、業界が抱えるシステムの老朽化やコスト高などの課題に対し、全国の新聞社向けにクラウド組版システムを採用頂けるよう働きかけ、「共通化」を推進していくと同時に、全国の新聞社からのフィードバックを共有することで、システムの完成度向上を図ってまいります。また、必要に応じて新規製品・サービスの共同開発及び導入にも取り組むことで、業界発展につながるITを活かした新しいビジネスモデル、持続可能な価値の創造を目指してまいります。

 

業務提携に関するそれぞれの役割

 業務提携にあたり、両社は以下のような役割をそれぞれ担います。

日刊スポーツ  ◇システムの運用設計、導入支援、OJTとOFF-JTの実施、各種コンサルティングサービスの提供

HOUSEI    ◇システムのカスタマイズ、バージョンアップ、新規開発と保守開発

両社共通の役割 ◇セミナーなどのイベントを通じた、クラウド組版システムや素材管理システムをはじめとする業界に特化した各種システムの導入事例の紹介および成果報告

 

以上

本プレスリリースのPDF版はこちら

Previous

前の記事

Next

次の記事