12月1日からアルコールチェック義務化 顔認証連携で簡単検査、ラクラク管理!

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HOUSEI株式会社(以下HOUSEI、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:管祥紅)は、道路交通法改正に伴い2023年12月1日から施行される、白ナンバーのアルコールチェック義務化を受け、販売を既に開始していた顔認証端末と連携する「WelcomIDアルコールチェッカー」について、利用者からの反響を含めた特長を改めてご案内いたします。

【WelcomIDアルコールチェッカー】についてはこちら

顔認証連携アルコールチェッカー「WelcomIDアルコールチェッカー」は、簡単かつ便利な操作性により、毎日の業務をスムーズに遂行できます。加えて、運転者の状態をより確実に把握すべき管理者と運転者とのコミュニケーション密度を向上させます。

WelcomIDの主な特徴

・顔認証による実施者の特定(ID入力不要)、およびその検査時の画像の撮影
・顔認証端末の操作は不要
・アルコール検査、およびその検査記録の自動保存
・検査には、市販のストローでの対応が可能で、準備とコストの節約を実現
・検査記録の自動エクセル化(検査後、任意の時間にPCで接続してファイルを取得)
・検査時にPCが不要なため、点呼エリアのスペースを節約

WelcomID顔認証端末

アルコール検知器

すでにアルコールチェック業務を行っている緑ナンバー事業者に対しても、買い替えや業務の効率化、コスト軽減などの相談・対応も承ります。管理者の仕事が記帳などの業務に費やされていませんか?今こそ働き方を見直し、社員のため、社会のため「WelcomIDアルコールチェッカー」で、安心安全と共に、DXを実現しましょう。詳細については、お気軽にお問い合わせください。

飲酒検査の義務化とは

2023年12月1日から施行されるアルコールチェック義務化。今回の法改正に伴い、従来義務付けられていた緑ナンバーに加え、白ナンバーを5台以上所持している、もしくは定員11人以上の白ナンバー車を1台以上利用する事業者が対象に加えられます。運転前および運転後にアルコールチェックを行い、その内容を1年間保存する必要があります。

【アルコール検知器使用義務化規定の適用】についてはこちら

■HOUSEIとは
HOUSEIは、DXを実現するパートナーとして、「メディア向け事業・プロフェッショナルサービス事業・プロダクト事業・越境事業」の4つの事業を柱に、日本のDX化を図ります。

<メディア事業>
日本を代表する新聞社・出版社など導入実績多数。常に情報を発信するメディア企業を、ITシステムの力で柔軟にサポートし、「安心と信頼」を提供しています。

<プロフェショナルサービス事業>
システム開発・エンジニア派遣・ソリューション提案、幅広い業種のお客様の「困った」をあらゆる手法とツールで解決していきます。

<プロダクト事業>
ITやAIを詰め込んだ製品を通じて「新しい価値」を提供します。また「新しいビジネススタイル」を構築し、さまざまな「ソリューション」を生み出します。

<越境EC事業>
日本と中国の流通に、「培ったノウハウ」を活かした仕組みを構築。マーケットの活性化を実現し「WIN-WIN」のバリューと喜びを提供しています。

HOUSEI株式会社の概要
本社所在地:東京都新宿区津久戸町1番8号神楽坂AKビル9階
代表者:代表取締役社長 管 祥紅
URL:https://www.housei-inc.com

HOUSEIはオープンイノベーションに取り組んでおり、 共同開発・販売代理店を含むパートナーを募集しております。

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