ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズと業務提携

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HOUSEI株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:管 祥紅、以下 HOUSEI)はケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 努、以下 ケンブリッジ)との間で日中両国での共同プロジェクト実行を目的とした業務提携についての基本合意書を締結しました。業務提携の第一弾として、ケンブリッジのお客様向けの共同プロジェクト、および両社の強みを活かした新規サービスの共同開発に着手したことをお知らせいたします。

1.業務提携の背景
HOUSEIは大手企業やメディア業界向けのIT業務基盤構築を得意とし、最近では中国グループ企業で開発したAI技術を用いたサービスの市場投入も始めています。また、中国系企業であることを強みに越境ECサービスなども展開しています。
ケンブリッジはプロジェクトファシリテーションとITを軸に、経営戦略検討からIT導入までを支援するコンサルティングファームとして、企業の変革プロジェクトの成功に貢献しています。
今後両社では共同プロジェクトや新規共同サービス提供により、お客様により付加価値の高いサービスを提供していく予定です。

2.業務提携内容
1.共同プロジェクト/新規サービス開発 (日本国内・中国)
・HOUSEIによるシステム導入
・オフショアサービスの提供
・ケンブリッジによるコンサルティングサービスの提供
2.中国拠点の機能
・ケンブリッジが中国国内でコンサルティングサービスを提供する際のHOUSEIの現地拠点の提供
3.HOUSEIの事業
・サービス紹介HOUSEIが持つ事業
・サービスを、ケンブリッジの顧客やパートナー企業に紹介

以上

■HOUSEIについて
1996年に中国北京大学HOUSEIグループの日本法人として設立し、大手製造やサービス企業のIT業務基盤開発や新聞・出版などメディア向け業務システム開発を得意としています。中国国内にも子会社やグループ企業を保有しており、日中両国に事業基盤があるのも強みです。特にはAI分野の研究開発やサービス開発に注力しています。
https://www.housei-inc.com/

■ケンブリッジについて
1991年に米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市で誕生し、1997年に日本法人を設立、2006年に日本ユニシスグループの一員となりました。独自の革新的なスピード導入手法「ケンブリッジRAD」や、組織のポテンシャルを引き出す「ファシリテーション型コンサルティング」により、満足度の高い、高水準のITコンサルティングサービスを提供しています。主な顧客に、TOTO株式会社、住友生命保険相互会社、オムロン株式会社など。https://www.ctp.co.jp/

※記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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