VOICE OF HOUSEI
-HOUSEI社員のライフスタイル-

Wさん

21年10月から22年3月までインターンとして働かせていただきました。当初は通っている大学の関係で会津若松市に住んでいたので、フルリモートでのインターンでした。頻度としては週2、3日で、1日あたり6、7時間働いていました。インターンでは、他のインターンメンバーとともにプロジェクトの立ち上げから関われたので、いろいろと勉強しつつ、業務の流れを体験できました。インターンに参加してみて良かったことは、日本の会社で働くことが初めてだったので、人間関係や仕事の流れなど、様々なイメージが掴めたことは良かったですね。

 

Yさん

インターンでは、自社サービスのAPIの開発を任されました。私は、インターン期間は1ヵ月しかなかったのですが、5言語勉強しました。インターンを始めたばかりの頃は、開発という仕事についてまったく理解しておらず、本当に手探り状態だったのですが、その期間中に技術に対する興味がいろいろと湧いてきたので、結果的にインターンを経験して良かったと思っています。また、インターンの時にバックエンドの開発に携わっていたのですが、正社員としてフロントエンドの開発に携わる時はその経験がとても役立ちました。

 

Hさん

家から会社までが遠かったということもあり、インターン期間中はオンライン参加のみで、週1でミーティングに出たり、プログラミング言語を勉強したり、問診票のプロジェクトに関するデータベースの構築のお手伝いをしたりしていました。在宅でのインターンシップは個人的にとても助かりましたが、一方でWebミーティングだと他の人と話が少しかみ合わない場面もあったりしたので、直接面と向かって話を聞く必要もあるかな、という印象を抱きました。

 

Kさん

インターンシップは大学が九州だったということもあり、フルリモートでの参加でした。東京に引っ越してきた後は出社していましたが。インターンシップでは、他のインターンと医療系のプロジェクトに最初から参加させていただきました。フロントエンドとバックエンドを分けて開発した経験はそれまでなかったので、とても勉強になりましたね。チームで開発する流れを経験できたことも良かったです。結構自由にやらせていただいたイメージがあります。HOUSEIに入社を決めた理由としては、技術力が高い印象があったのと、元請けの業務が多いと聞いたからですかね。

 

Kさん

私は、約3週間インターンシップに参加しました。短い期間でしたが、やって良かったと思います。期間中、基本的にはプログラミング言語である「Go」の勉強を行っていました。インターンといっても、Webアプリなどに関する用語をインプットする時間に充てられるので、自分自身のスキルアップに直結したと思います。働き方も、在宅を希望したところ、オンラインでの参加となり、無理なく続けることができました。インターンをするかどうか悩まれている方がいたら、ぜひおすすめします。就職後の今でも、インターンで学習したことが大きく活かされていると感じますし、就職前から社員の先輩方や新入社員とコミュニケーションが取れるのも良いポイントだと思います。

 

Mさん

最初は、大学の課題などに支障がないようにインターンができるか不安でしたが、都合のつく日時だけ参加できることを知り、安心して取り組めました。実際のインターンの業務内容は、一般的にはユーザーの目に見えないサーバーやデータベースなどの処理を行う「バックエンド」の開発課題を行っていました。私は、プログラミング経験があったこともあり、リーダーとなってプロジェクトを進行することができました。プロジェクトはチームで請け負うので、初めてのことで苦戦したこともありました。滞りなく進行するには、ある程度の知識や技術をチーム全員が持っておくとスムーズなのだと実感した体験でしたね。インターンで担当したプロジェクトが、就職した現在、ビジネスとして成立したことも、やりがいに繋がっていると思います。入社したてではなかなか業務に携われないと言われているエンジニア業ですが、インターンを経験したことによって、入社後即戦力になれたということも、嬉しかったです。将来は、バックエンドに強いエンジニアになりたいという目標ができたのも、インターンの時に担当でき、その面白さに気づいたことも大きいですね。