HOUSEIのAI検温顔認証端末「WelcomID(ウェルカムアイディー)」が『月刊住職』に掲載されました(2021年2月号 紙面50P~51P)。混雑が予想される定例行事やイベントの時だけレンタルが可能という特徴を取り上げていただきました。さらに、パソコンと連携してリモート監視・来場者の記録が可能という、防犯面の特徴にも注目いただきました。
WelcomIDの特徴
■「WelcomID」は、 端末機正面のカメラがAIを使って人間の顔を認識・認証し、 同時にサーモカメラによる非接触での検温を瞬時に行えます。
認証と検温の速度は、 およそ0.3秒とかなり早く、利用される方を待たせてしまう心配がありません。検温認証時、37.5℃(予め設定した値で変更可能)を超えた場合、 音声アラートを鳴らします。
■さらに、 マスク未装着の場合には、 着用を促す音声データの設定も可能です。音声データは、 初期設定されたものに加え、 利用者が自ら用意した音声データ(Wav形式)登録も付属のWindowsアプリを使用して簡単に行えます。
WelcomIDは、真宗高田派本山 専修寺様にて導入いただいた実績がございます。約0.3秒の高速検温で参拝の混雑を防ぐことを評価いただいております。(▶詳しくはこちら)
