HOUSEIのAI検温顔認証端末「WelcomID(ウェルカムアイディー)」を真宗高田派本山 専修寺様に導入いただきました(「中外日報」2020年12月18日付紙面に掲載)。約0.3秒の高速検温を評価いただき、年始の参拝での混雑を防ぐために導入いただきました。
「WelcomID」は、 端末機正面のカメラがAIを使って人間の顔を認識・認証し、 同時にサーモカメラによる非接触での検温を瞬時に行えます。
認証と検温の速度は、 およそ0.3秒とかなり早く、利用される方を待たせてしまう心配がありません。検温認証時、37.5℃(予め設定した値で変更可能)を超えた場合、 音声アラートを鳴らします。
さらに、 マスク未装着の場合には、 着用を促す音声データの設定も可能です。音声データは、 初期設定されたものに加え、 利用者が自ら用意した音声データ(Wav形式)登録も付属のWindowsアプリを使用して簡単に行えます。
